羽田行きJAL機が那覇空港に引き返し エンジントラブル
日本航空によると、17日の羽田行きJAL908便は、離陸後にエンジンの不調が確認され、点検の必要が生じたため、那覇空港に引き返した。
同便には乗客355人が搭乗していたが、けが人はいないという。
トラブルがあったのは、エアバスA350-900型機(機体記号:JA09XJ)。
那覇空港事務所によると、この便の引き返しに伴う滑走路の閉鎖や、他の営業運航便への影響はないという。
日本航空HPの運航情報によると、引き返しとなったJAL908便は312席仕様のボーイング777-200ERで再運航予定だという。羽田空港から回送便で送り込まれるものとみられ、再出発は19時30分を見込んでいるという。
SNS上に「エンジン爆発」といった投稿があったものの、同社によると爆発音の情報は入っていないという。(JX通信社/FASTALERT)
JA09XJ
— Tone (@Tonechan_1118) June 17, 2023
引き返し😅 pic.twitter.com/J8C7SlJgIQ
東京さ帰るど〜〜って飛行機乗ってたら途中でエンジントラブルって放送かかって那覇空港へ引き返した😇😇😇
— まるひ (@ahr3tg2) June 17, 2023