九州北部(山口含む)に“線状降水帯”の予測情報 14日午前中から午後にかけて

気象庁は13日、九州北部地方(山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県)で、14日午前中から午後にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があると発表した。

気象庁によると、九州北部地方では14日にかけて雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがある。土砂災害に厳重な警戒が必要。また低い土地の浸水や河川の増水や氾濫にも警戒が必要。(JX通信社/FASTALERT)

最新の情報はで提供中
同じ地域のニュース
事故

山口市小郡上郷で軽自動車の単独事故 1人けが

ライフライン

山口 平生町で停電 約1070戸 中国電力

一般ニュース

山陽新幹線 台風10号接近で27日から29日にかけて運転見合わせ・計画運休の可能性

火災

中国道でトラック炎上 美祢西IC~下関JCT間で通行止め

気象・災害

山口 岩国市で気温39℃到達 県内観測史上最も高く

一般ニュース

16日(金)の東海道新幹線 東京〜名古屋駅間で終日運休 名古屋〜新大阪駅間も1時間2本の"こだま号"のみ運転