ゆうちょ銀行 不正引き出し 被害380件6000万円に拡大 社長が謝罪

「ドコモ口座」などの電子決済サービスを通じた預貯金の不正引き出し被害が相次いでいる問題で、ゆうちょ銀行の池田憲人社長らがきょう午後に記者会見を開き、最新の被害状況を説明。確認された被害は、380件6000万円に上ると発表した。被害は前回発表の18日時点(137件、2205万2千円)から拡大した。

池田社長は「被害発生状況の公表が遅れ、お客様をはじめ関係者にご迷惑ご不安をおかけし」たとして謝罪した。

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