急ブレーキで積荷の鉄骨が突き抜ける…トレーラーの運転席が原型とどめず大破 千葉の国道357号
30日11時18分頃、千葉県千葉市中央区の国道357号(東行)・ポートアリーナ前交差点付近で、付近で別件の対応をしていた警察官が大型トレーラーの単独事故を目撃した。
警察によると、東に向かっていた大型トレーラーが急ブレーキをかけた際に、積荷の鉄骨が散乱し、運転席が破壊されたという。
消防などによると、トレーラーを運転していた40代男性は救出され、病院に搬送された。救出時、意識はあり、腰の痛みを訴えていたという。
SNS上の投稿からは、トレーラーに積まれていた鉄骨がキャビンを突き抜け、キャビンが原型をとどめず大破している様子が確認できる。鉄骨の一部は道路上にも落下している。(JX通信社/FASTALERT)
すごい事故が発生しとる pic.twitter.com/OvaUYIC0fq
— katana rider (@qhdFjjT8CrNFznX) August 30, 2023
357下り、ポートアリーナ前。
— こむぎ店長@大型キャリアカー運転手🚚元Amazon flex配達員✨何も暴露しませんよー😭 (@Mr_komugi_house) August 30, 2023
こりゃ酷い事故だ💦 pic.twitter.com/aU9AUnSy3K
事故してる#357号 #ポートアリーナ pic.twitter.com/ELEc8IyZ0M
— ひより (@tm_hyr) August 30, 2023