エムポックス(サル痘) 新たに13人感染確認 大阪・徳島・茨城で初確認

厚生労働省は20日、新たに13人がエムポックス(サル痘)に感染したと発表した。

感染が確認されたのは、20代〜50代の男性13人で、いずれも海外渡航歴はない。

大阪府や茨城県の衛生研究所による検査で、エムポックスの陽性事例が確認されるのは初。また、大阪府の検査では徳島県に住む男性の感染も初めて確認された。

これで、日本国内で確認された累計感染者数は59人となった。(JX通信社/FASTALERT)

最新の情報はで提供中