JR飯田線 車両の床下機器から出火か 長野・松川町
23日6時57分頃、長野県松川町のJR飯田線・上片桐駅で「列車の車両の床下から煙が出ている。火は見えない」とJR東海の職員から消防に通報があった。
消防によると、乗客は駅の外に避難をしたという。
JR東海によると、飯田線は車両に不具合が発生したため、8時30分現在も伊那大島駅~七久保駅間の上下線で運転を見合わせている。運転再開には時間を要するとしている。
SNS上の投稿からは、列車の床下機器付近から炎が上がっている様子が確認できる。
トラブルがあった車両は、飯田線の特急「伊那路号」や、身延線の特急「ふじかわ号」などに使用される373系とみられる。(JX通信社/FASTALERT)
車両の底面が燃えてるぞ?乗客降ろされた https://t.co/WmLuoFBPr7 pic.twitter.com/5R8x7bRlvR
— 🤓究極の地元民🤗 (@furusato779) July 22, 2025

