スタバが立地別価格を導入 東京23区や大阪市内など全国約3割の店舗で値上げ 2月15日から

スターバックスコーヒージャパンは31日、2月15日から全国の約3割の店舗で「立地別価格」を導入すると発表した。残り7割の店舗では現行価格を維持する。

サービスエリアや空港などの店舗を「特定立地価格 A」として平均約6%、東京23区や大阪市内などの一部店舗を「特定立地価格 B」として平均約4%、値上げするという。

このタイミングで、現在54円〜55円となっているビバレッジ商品のソイミルク(豆乳)変更は無料化される。(JX通信社/FASTALERT)

発表資料:2025年2月15日(土)からの商品価格の取り組みについて - 全国の約3割の店舗で「立地別価格」導入 一方、全店一律でソイミルク(豆乳)変更を無料化し、ドリップ コーヒー2杯目の提供価格などは現行価格を維持

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