新千歳空港 滑走路付近にシカ侵入 多数の便が上空で旋回待機 国際線1便が燃料不足で函館へ
国土交通省の新千歳空港事務所などによると、6日午前、新千歳空港の滑走路付近にシカが侵入したとの情報が入った。
この影響で、新千歳空港の滑走路は一時閉鎖され、10時半すぎから2本あるうち1本のA滑走路で運用を再開し、出発機が徐々に離陸し始めているものの、羽田発のJAL505便は着陸に向けた降下→再上昇が2回発生している。
航空機の飛行状況を表示する「Flightradar24」によると、10時50分現在、新千歳空港周辺では少なくとも19便が上空で旋回待機をしている。
バンコク発・新千歳行きの「タイ・エアアジア X」XJ620便は函館空港に着陸した。燃料不足が原因とみられる。(JX通信社/FASTALERT)
ゴーアラウンドの理由、
— Glistening dew (JGC修行中) (@hakuro7181) March 6, 2025
「滑走路上にシカがいた」
からだそう😓
機内で笑いが起こっていました。 https://t.co/a1NbXYp093