新幹線事故現場で煙が上がる 作業員1人けが さいたま市
23日午前、東北新幹線の上野駅〜大宮駅間で架線が垂れ下がった。周辺設備や車両の集電装置にも破損が確認されている。
現場は、さいたま市中央区で新幹線と並走する埼京線の与野本町駅〜北与野駅間に相当する区間。
消防によると、14時45分頃に「敷地軌道内で煙が上がっている」と通報があり、現場で確認を進めている。15時30分までに、1人が救急車に収容されたとの情報があり、詳細の確認を進めている。
JR東日本によると、14時半すぎの段階では、作業員は復旧工事等の準備作業を行っていたとみられる。(JX通信社/FASTALERT)
新都心に用事があったので一瞬だけ東北新幹線の事故現場を通ったのですが、未だに架線は垂れ下がったまま、パンタは原形を留めておらず、今日中の再開すら厳しそう
— 一部区間空席あり (@Exp_Irumashi) January 23, 2024
それどころか焦げ臭くて消防救急が集まってきたけど大丈夫かよ pic.twitter.com/uCkHkTTicp
なんか煙出てる https://t.co/bhahrsQeC4 pic.twitter.com/HjsS1TfAp7
— にちなん (@nichinan_2nd) January 23, 2024