人工衛星の落下か 夜空を比較的ゆっくり流れる発光体が目撃される
26日21時39分頃、関東地方や中部地方を中心に、夜空を通常の流れ星よりもゆっくり流れる発光体の目撃情報が相次いだ。
平塚市博物館の天文担当学芸員・藤井大地氏は、Xに「人工衛星の落下と思われる流星が流れました」とポストしている。(JX通信社/FASTALERT)
つき先ほど人工衛星の落下と思われる流星が流れました!2023年12月26日21時39分に、富士から南に向けた広角カメラで捉えた様子です。実際のスピードで再生しています。途中で明るさを変えながら、長くゆっくり光り続けました。 pic.twitter.com/RWdceu6JvN
— 藤井大地 (@dfuji1) December 26, 2023
2023年12月26日21時39分の人工衛星の落下と思われる流星を、平塚の自宅から南に向けた広角カメラで捉えた様子です。21時39分41秒に赤く急激に増光しました。 pic.twitter.com/rpYFSPLp8h
— 藤井大地 (@dfuji1) December 26, 2023
本校屋上で撮影したATOMCam2にも12月26日21時39分に火球が南側に映っていました。藤井大地さんによると人工衛星の落下と思われるとのことです。#火球 #人工衛星 https://t.co/Gr2037f3tm pic.twitter.com/8doWsY2Kwn
— 都立立川高校天文気象部 (@tamc_net) December 26, 2023
焦って取りだしてから消えるまでの動画です。 pic.twitter.com/pwAkaO63EA
— マヒマヒくん (@mhmhitnmndi) December 26, 2023
三島駅で見かけた火球?なんだろこれ?🤔(音声注意) pic.twitter.com/KSfA6AT3MO
— IzuSikaHunter (@izusikahunter) December 26, 2023