イスラエルがイランの石油関連施設を攻撃 イスラエルとイランで攻撃の応酬続く
イスラエル軍は、現地時間8日朝、イラン西部・中部の軍事目標に対し攻撃を行ったことを明らかにした。防衛システムなどに対して大規模な攻撃を行ったとしている。
イスラエルは7日、レバノンの首都ベイルート南部にある親イラン組織「ヒズボラ」の拠点に対して攻撃を行っており、イラン側は報復として、イスラエルに攻撃を行っていた。今回のイスラエルによるイランへの攻撃はその報復とみられる。両国の交戦は4月8日の停戦開始以降初めて。
イランメディアは、首都テヘランやタブリーズ、イスファハンなどイランの複数の都市で爆発音があったと報じている。
その後も両国の攻撃の応酬は続いており、イランは再度イスラエルに対し弾道ミサイルによる攻撃を行ったほか、イラン国営系メディア「ファルス通信」はイラン南部のカルン石油化学施設にイスラエルによる攻撃があったと報じた。イスラエル軍も石油化学施設に対する攻撃の事実を認めている。
また英公共放送BBCによると、イエメンの親イラン派組織「フーシ派」も、イスラエルに対してミサイル攻撃を行った。