北朝鮮からの弾道ミサイル すでに落下とみられる 北海道渡島大島西のEEZ内か

防衛省によると、18日17時21分頃に北朝鮮西岸から発射された弾道ミサイルの可能性のあるものは、すでに落下したとみられるという。海上保安庁が発表した。

防衛省は18時12分時点の情報として、弾道ミサイルとみられるものは北海道渡島大島の西方約200kmのEEZ(排他的経済水域)内の日本海に落下すると推定されると発表していた。EEZ内に落下すれば、昨年11月18日以来となる。(JX通信社/FASTALERT)


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