東北新幹線 連結走行中のはやぶさ号・こまち号が分離 宮城
JR東日本は、19日8時07分すぎ、東北新幹線の古川駅〜仙台駅間を走行していた、盛岡駅から連結運転するはやぶさ6号・こまち6号(東京行き)の列車が分割して停車したと発表した。
8時50分現在、車両点検を進めるとともに詳細情報を確認しているという。
はやぶさ側には約200人、こまち側には約120人乗車している。
同社によると、この影響で、東北新幹線は8時17分頃から東京駅〜新青森駅間の上下線で運転を見合わせている。
SNS上の投稿からは、はやぶさ6号が連結器が剥き出しになっている状態で駅間で緊急停車している様子が確認できる。(JX通信社/FASTALRET)
当該機はやぶや、こまち6号ですが こまち号が居ません。走行中に連結外れた??? pic.twitter.com/pHbPXR4mKf
— 所長 (@SYOTYOU3) September 18, 2024