日本が2-1で勝利 グループリーグ突破 サッカーW杯・スペイン戦
サッカー・ワールドカップ（W杯）カタール大会1次リーグE組の日本は2日、スペインとの第3戦に臨み、2-1で勝利した。
同時に行われたコスタリカードイツ戦は、2-4でドイツが勝利。日本は1位が確定し、1次リーグ突破が決まった。日本が2大会連続で決勝トーナメントに進出するのは初めて。2位はスペインで、強豪のドイツは1次リーグ敗退となった。
1次リーグを1位で突破した日本は、6日にF組2位のクロアチアと対戦する。
1日10時時点で、JX通信社は日本の勝率を21.1%、スペインの勝率を59.0%、グループリーグの突破確率を26.6%と予測していた。
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