まん延防止措置 13都県で延長決定 高知も追加 3月6日まで

政府は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎の13都県に適用している「まん延防止等重点措置」について、期限を来月6日まで延長することを正式に決定。また、高知県を12日から「まん延防止等重点措置」の対象に追加することも決定。これで「重点措置」の対象は36都道府県となる。（JX通信社/FASTALERT）

まん延防止等重点措置が適用されている都道府県

■今月20日まで

北海道、青森、山形、福島、茨城、栃木、石川、長野、静岡、京都、大阪、兵庫、島根、岡山、広島、山口、福岡、佐賀、大分、鹿児島の21道府県

■今月27日まで

和歌山県

■来月6日まで

群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎、高知(12日から)の14都県