北朝鮮からの弾道ミサイル すでに落下とみられる 海上保安庁

海上保安庁は18日、防衛省の情報として、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられると発表した。

防衛省は、08時24分頃に北朝鮮から弾道ミサイル少なくとも1発が発射されたと発表し、9時03分現在の予測情報として、北海道奥尻島の西約250km周辺のEEZ(排他的経済水域)外の日本海に落下すると推定していた。(JX通信社/FASTALERT)

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