トランプ大統領 プーチン氏と電話で話したと明らかに ウクライナ侵攻の早期終結に意欲

アメリカの保守系タブロイド紙「ニューヨーク・ポスト」は、トランプ大統領が単独インタビューの中で、ロシアのプーチン大統領と「電話で会話した」ことを明らかにしたと報じた。

トランプ氏は、プーチン氏と「良い関係を保っている」とし、ロシアによるウクライナ侵攻は「自身が2022年に大統領であれば、決して起こらなかっただろう」と述べた。また、プーチン氏が戦場での犠牲を気にかけているとも主張し、改めて早期の戦闘終結に意欲を示したという。

ニューヨーク・ポスト紙によると、トランプ大統領との単独インタビューは、現地時間の7日金曜日に大統領専用機内で行われた。(JX通信社/FASTALERT)

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