“謎の光” 沖縄などで目撃情報相次ぐ

10日20時34分頃から、沖縄県や鹿児島県の奄美群島などの上空で、軌跡を残しながら夜空を流れる光の目撃情報が相次いでいる。

流れる光の速さなどから、ロケットの残骸や人工衛星などの“スペースデブリ“とみられる。

米エアロスペース社のサイトによると、2022年11月に中国の西昌衛星発射センターから打ち上げられたロケットの一部が、日本時間20時14分頃の前後5時間に大気圏に再突入すると予想されていた。(JX通信社/FASTALERT)

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