東北新幹線 列車が停車駅を通り過ぎる 一部区間で運転見合わせ
6日7時半頃、東北新幹線の郡山駅で、下り列車が停止位置を大幅に超えて停車するトラブルがあった。
JR東日本によると、7両編成の「つばさ121号 新庄行き」が郡山駅に停車する際に、停止位置を大幅に通り過ぎたという。この影響で、8時20分現在、東北・秋田新幹線は東京駅〜盛岡駅間の上下線で、山形新幹線は東京駅〜福島駅間の上下線で運転を見合わせている。
郡山駅では、2022年12月にも雪の影響で、つばさ号が停止位置を約160メートル過ぎて停車するトラブルが起きている。(JX通信社/FASTALERT)
郡山駅にて、つばさ121号オーバーランにより東北新幹線など遅延しています#東北新幹線 pic.twitter.com/VKmndRRRIN
— ときわ (@YTa72349819) March 5, 2024
下りの新幹線が郡山からすぐで止まってる。 pic.twitter.com/zZVf7q1awi
— けんじ🐾 (@iruma_mahito) March 5, 2024
つばさ121号乗車だが郡山駅手前で雪のため減速出来ず(って放送有)、かなりのスピードでポイント通過横揺れしながら駅オーバーラン。磐越西線分岐の上でようやく停まったので200m位駅から過ぎている。横揺れは怖くなる位の揺れ方。当面運転出来ないのでは?#東北新幹線#山形新幹線#つばさ#郡山 pic.twitter.com/zr4u4xU4M0
— TAKEDA (@twingo583) March 5, 2024
たまたま郡山で撮ったつばさ121号
— よこさん (@star21_319) March 5, 2024
雪を巻き上げるほどの猛スピードで駅に入り、そのまま通り過ぎてオーバーランしちゃったよ… pic.twitter.com/GY24RrG6JK
ありえないほど新幹線揺れて死ぬかと思った😰#東北新幹線 pic.twitter.com/vA10xGZqs8
— Hina (@hm2074) March 5, 2024