フィリピン航空の旅客機 客室内で発煙 羽田空港に緊急着陸
10日3時30分頃、マニラ発ロサンゼルス行きのフィリピン航空の旅客機(ボーイング777-300ER型機)が羽田空港に緊急着陸した。
国土交通省の東京空港事務所によると、客室内で発煙があり、緊急事態宣言が出されたという。原因はわかっていない。
この旅客機には乗員14人、乗客355人のあわせて369人が乗っていたが、けが人などはおらず、羽田空港内で待機しているという。(JX通信社/FASTALERT)
I am on this flight. We diverted because we had smoke in the cabin. Very scary but everyone’s okay 🙏🏽
— Gerardo Lab (@Pilot_Dude) April 9, 2025
フィリピン航空機が羽田空港Rw34R上で停止中。LAX行きのPR102便(B777-300ER; RP-C7782)で、太平洋上から北に進路を変えてHNDにダイバート。現在は移動を開始した模様。
— 工口 〆夕木゛ (@erometaboh) April 9, 2025
機材トラブルかな? pic.twitter.com/AKYg62Pujw
緊急着陸 pic.twitter.com/6cPbYuNFUq
— ゲンナイOTAKE (@OTAKE45162390) April 9, 2025