伊丹行きJAL機でトラブル 搭乗後に復旧試みるも欠航 希望者は関空行き臨時便へ
12日午後、東京・羽田空港にて出発準備をしていた大阪・伊丹空港行きJAL137便(18時45分発)で使用する飛行機でトラブルが発生した。
日本航空によると、乗客約250人が搭乗した後に、飛行機の電源を落とすなどして復旧を試みたものの、伊丹空港の運用制限に間に合う時刻までに出発することができなかった。
後続のJAL139便(19時10分発)は復旧作業中に出発しているため、キャンセル等を希望する人を除き、急きょ設定された関西空港行き臨時便に乗り換えとなった。
SNS上には、再起動時に機内が消灯している様子や、機内で1時間以上待機したといった内容の投稿がされている。(JX通信社/FASTALERT)
JAL137便 羽田発、伊丹行き。システムエラーで飛ばすです…かれこれ遅延65分… pic.twitter.com/ChdhIhq4Gz
— հíԵօՏհí@ (@break_nine_) May 12, 2023
JAL東京ー大阪便
— しにち |YouTubeやってます (@shinichibouken) May 12, 2023
現在70分遅延
電源も消えてて草 pic.twitter.com/uG1wqprywf
機材トラブルってw
— カニャ。 (@fjvkv4) May 12, 2023
もっと早く降ろして!
1時間以上機内待機していたやんw
関空へ変更になったみたい。
新幹線は、もう間に合わんし。
ってか。。。
皆が乗れるんか心配。 https://t.co/qTXhZzArIp pic.twitter.com/UyTUdEdjOP