伊丹行きJAL機でトラブル 搭乗後に復旧試みるも欠航 希望者は関空行き臨時便へ

12日午後、東京・羽田空港にて出発準備をしていた大阪・伊丹空港行きJAL137便(18時45分発)で使用する飛行機でトラブルが発生した。

日本航空によると、乗客約250人が搭乗した後に、飛行機の電源を落とすなどして復旧を試みたものの、伊丹空港の運用制限に間に合う時刻までに出発することができなかった。

後続のJAL139便(19時10分発)は復旧作業中に出発しているため、キャンセル等を希望する人を除き、急きょ設定された関西空港行き臨時便に乗り換えとなった。

SNS上には、再起動時に機内が消灯している様子や、機内で1時間以上待機したといった内容の投稿がされている。(JX通信社/FASTALERT)

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