神奈川県 “インフルエンザの注意報“を発令 3年ぶり

神奈川県は、1月30日から2月5日までのインフルエンザの定点当たり患者報告数が「12.74」となり、注意報レベルの基準値である「10」を超えたことから、インフルエンザの注意報を発令した。

注意報の発令は3年ぶりとなり、インフルエンザの流行がみられなかったこの2年間を含む過去10年間で、最も遅い発令となる。

感染予防と感染拡大の防止のため、外出先から帰ったらこまめに手を洗い、せきやくしゃみが出るときはマスクをするなどの、せきエチケットを徹底するよう呼びかけている。(JX通信社/FASTALERT)

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