正午までに10都県で35℃超える 9都県12地域に"熱中症警戒アラート"

気象庁によると、10日12時00分までに茨城、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川、山梨、愛知、三重、宮崎の10都県の19観測点で気温が35℃を超えた。神奈川県ではことし初の猛暑日となった。

環境省と気象庁は、熱中症リスクが極めて高いと予想されるとして、茨城、埼玉、東京、千葉、愛知、徳島、宮崎、鹿児島(奄美地方含む)、沖縄(沖縄本島地方・大東島地方・八重山地方)の9都県12地域に「熱中症警戒アラート」を発表し、熱中症への注意を呼びかけている。(JX通信社/FASTALERT)

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