米・イスラエルとイランで攻撃の応酬続く 湾岸諸国では空域封鎖も
28日、アメリカとイスラエルはイランに対する大規模な軍事作戦を開始した。
作戦の開始以降、米・イスラエルとイランの間では攻撃の応酬が続いている。
イラン国営メディアは、米・イスラエルによる大規模攻撃への報復として、イランの革命防衛隊が、バーレーン、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)、イスラエルの米軍基地を標的に、ミサイルやドローンによる攻撃を行ったと報じた。
また米CNNによると、米海軍第5艦隊の拠点があるバーレーンや、UAEのアブダビ、カタールなど米軍施設のある中東の複数地域に対してイランのミサイル攻撃が行われ、このうちカタールでは2発のミサイルが迎撃され、ヨルダンでも2発の弾道ミサイルが迎撃された。ロイター通信は、アブダビで1人が死亡したと報じている。
イスラエルも、イランからのミサイル攻撃を受け、断続的に防空警報を発表している。
イランに対する大規模攻撃の開始以降、UAEやバーレーンなど湾岸地域では相次いで空域が封鎖されており、日本航空は今日夜、羽田空港を出発予定だったドーハ行きJAL59便の欠航を決めた。(JX通信社/FASTALERT)