新型コロナ 大分県で過去最多の585人感染確認 1人死亡
大分県は8日、県内で新たに10歳未満〜80歳以上の男女585人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で一日に確認される人数としては4月26日の564人を上回り、過去最多。居住地別の内訳は、大分市で255人、宇佐市で53人、別府市、中津市で各45人、豊後高田市で42人、日田市で35人、由布市で26人、佐伯市で16人、竹田市で14人、臼杵市で10人、日出町、杵築市で各9人、国東市で8人など。また、県内で療養中だった80歳以上の患者1人の死亡が確認された。これで大分県内の累計感染者数は61334人に、累計死亡者数は166人になった。(JX通信社/FASTALERT)