仙台空港で保安検査が一時中断 制限エリア内に「果物ナイフ所持した人」の情報

23日朝、仙台空港で国内線の保安検査場が一時閉鎖されるトラブルがあった。

空港を運営する仙台国際空港によると、保安検査場通過後の制限エリア内で、果物ナイフを所持した人が見つかったとの情報があり、保安検査を一時中断したという。7時45分時点で、保安検査は再開されている。

航空各社によると、この影響で、仙台空港を出発する便に遅れが生じている。(JX通信社/FASTALERT)

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