全国38都府県・130地点で35℃以上に 熱中症に警戒(17日13時00分現在)

気象庁によると、17日13時00分までに、全国38都府県・130観測点で気温が35℃以上の猛暑日となっている。

岩手県と長崎県では、ことし初の猛暑日となった。

17日は、32都府県で「熱中症警戒アラート」が発表されており、環境省と気象庁が熱中症への注意を呼びかけている。

    <37℃を超えた地点(13時00分時点)>
  • 埼玉・越谷 37.7℃(12時53分)
  • 岐阜・八幡 37.5℃(12時46分)
  • 岐阜・多治見 37.5℃(12時49分)
  • 埼玉・鳩山 37.4℃(12時46分)
  • 東京・八王子 37.3℃(12時47分)
  • 神奈川・海老名 37.3℃(12時55分)
  • 愛知・岡崎 37.3℃(12時58分)
  • 愛知・豊田 37.2℃(12時38分)
  • 長野・南信濃 37.2℃(12時51分)
  • 愛知・愛西 37.2℃(12時57分)
  • 岐阜・美濃 37.1℃(12時53分)
  • 栃木・佐野 37.1℃(12時38分)
  • 静岡・佐久間 37.1℃(11時49分)

<17日の熱中症警戒アラート対象地域>
福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、神奈川、長野、山梨、静岡、愛知、三重、富山、石川、福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、和歌山、広島、島根、徳島、福岡、大分、長崎、佐賀、熊本、宮崎、鹿児島(奄美地方除く)、沖縄(八重山地方)

(JX通信社/FASTALERT)

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