ミャンマー国軍 大地震後も空爆継続か

現地メディアによると、ミャンマー国軍は大地震後も空爆を続けている。

地震で大きな被害を受けた中部の都市・マンダレーから西に約100kmの場所では、地震発生直後の28日夕方にも空爆が実施されたという。また、英公共放送BBCは現地武装勢力の話として、29日の日中にも空爆があったと伝えている。

ミャンマーでは、2021年の軍事クーデター以降、国軍と武装勢力の戦闘が続いている。(JX通信社/FASTALERT)

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