大分空港の滑走路閉鎖 小型ジェット機が着陸時に滑走路から外れる

事故機のホンダエアクラフト式 HA-420型(大分事業所配置)- 本田航空HPより

大分空港事務所などによると、28日14時11分頃、大分空港で、小型ジェット機が着陸した後、滑走路を減速走行中に逸脱する事故があった。

小型ジェット機は、ホンダジェットのJA924Hで、3人が乗っていた。けが人はいないという。また、火災は発生していない。

14時30分現在、大分空港の滑走路は閉鎖されているという。

本田航空によると、JA924Hは訓練に使用している機体で、この事故について詳細の確認を進めている。

航空各社によると、成田空港から大分空港に向かっていたMM363便は関西空港に到着地を変更したほか、大分空港を発着する便は、各地の空港で出発を見合わせている。(JX通信社/FASTALERT)

 

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