ANA機が四国沖で緊急事態宣言 飛行中に"酸素マスク"
17日17時50分すぎ、ANA機が四国沖の上空で緊急事態宣言を発出した。トラブルが起きたのは宮古島から東京・羽田に向かっていたANA88便で、運航機材はボーイング787-8型機(機体記号:JA811A)。航空機の飛行状況を表示する「Flightradar24」からANA88便が緊急降下している様子が確認されたほか、搭乗客による酸素マスクに関するSNS投稿があることから、与圧装置関係のトラブルが起きたものとみられる。ANAによると、この便は大阪・伊丹に到着地を変更した。(JX通信社/FASTALERT)
ANA88便 宮古発羽田行き
— 根岸 靖 (@YNegisi) September 17, 2022
油圧計トラブルで伊丹空港に緊急着陸。
マジでビビる。
マスクが降りてきた時は終わったと思った。 pic.twitter.com/sM9GN1bNmv
人生初の酸素マスク+緊急着陸を経験したのはいいけど、さあこれからどうなることやら
— こめわっぽ (@komekome09) September 17, 2022
宮古島から羽田行きの便が、突然の酸素マスクの落下と降下により伊丹行きに化け、今、伊丹にいる(年間100回くらい飛行機乗るのを3年くらいやったけど、生まれて初めて緊急事態に遭遇した)(今までにないくらい真剣な形相で安全のしおりを読んだね)
— 結納エンジニア (@twismiko) September 17, 2022