金沢で桜が開花 観測史上最も早く 平年より11日早い 金沢地方気象台

金沢地方気象台は23日午前、桜（ソメイヨシノ）の開花を発表した。

金沢市西念の気象台敷地内にある標本木で、5輪以上の花が開いた状態になったことが確認された。

1953年に現在の方法で観測が始まって以来、最も早かった2021年に並ぶ早さで、平年より11日早く、昨年より7日早い発表となった。（JX通信社/FASTALERT）