北京五輪 日本のメダル総数は過去最多の18個 金3、銀6、銅9

北京オリンピックで日本選手団は全ての競技を終え、メダル総数は18個（金3、銀6、銅9）となった。前回平昌大会の13個を上回り過去最多を更新した。

銀メダルの総数は2018年の平昌大会の5個を上回り過去最多。

銅メダルの総数も1998年の長野大会と2018年の平昌大会の4個を上回り過去最多を更新した。

金メダルの最多記録は1998年の長野大会の5個。2018年の平昌大会の4個に次いで、過去3番目の多さ。（JX通信社/FASTALERT）

今大会の日本選手団のメダル記録（表彰式が延期となった競技含む）

■金メダル

スキージャンプ男子個人NH・小林陵侑

スノーボード男子ハーフパイプ・平野歩夢

スピードスケート女子1000m・高木美帆

■銀メダル

スピードスケート女子1500m・高木美帆

フィギュアスケート男子シングル・鍵山優真

スキージャンプ男子個人LH・小林陵侑

スピードスケート女子500m・高木美帆

スピードスケート女子団体パシュート

カーリング女子

■銅メダル

フリースタイルスキー男子モーグル・堀島行真

フィギュアスケート団体

スノーボード女子ハーフパイプ・冨田せな

フィギュアスケート男子シングル・宇野昌磨

スピードスケート男子500m・森重航

スノーボード女子ビッグエア・村瀬心椛

ノルディック複合個人LH・渡部暁斗

ノルディック複合団体

フィギュアスケート女子シングル・坂本花織