"北海道・三陸沖後発地震注意情報"を発表 内閣府・気象庁

気象庁は20日、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表した。

16時52分頃、三陸沖を震源とするMj(気象庁マグニチュード)7.7、Mw(モーメントマグニチュード)7.4の地震が発生したことを受けての対応。

北海道から千葉県にかけての182市町村では、地震への備えを再確認するよう呼びかけている。

北海道・三陸沖後発地震注意情報は、北海道の根室沖から東北地方の三陸沖の巨大地震の想定震源域やその周辺でMw7.0以上の地震が発生し、大規模地震の発生可能性が平常時より相対的に高まっている際に発表される情報。事前避難の呼びかけは行われない。

北海道・三陸沖後発地震注意情報の発表は、2022年12月の運用開始以来、2度目。前回は2025年12月8日の青森県東方沖の地震を受けて発表された。(JX通信社/FASTALERT)

【留意事項】

・この情報は、大規模地震の発生可能性が平常時と比べて相対的に高まっていることをお知らせするものであり、特定の期間中に大規模地震が必ず発生するということをお知らせするものではありません。

・Mw8クラス以上の大規模地震は、後発地震への注意を促す情報が発表されていない状況で突発的に発生することが多いことに留意し、日頃からの地震への備えを徹底することが最も重要です。

・最大クラスの津波を伴う巨大地震に備えることが大切ですが、最大クラスの地震より規模はやや小さいが発生確率が高い地震や、直上で強く揺れる比較的浅い場所で発生する地震にも備える必要があります。

・巨大地震の想定震源域(北海道の根室沖から東北地方の三陸沖)の外側でも、先発地震が発生した周辺では、大規模地震が発生する可能性があるので注意が必要です。

・後発地震の発生可能性は、先発地震が起こってから時間が経つほど、また、先発地震の震源から遠いところほど低くなります。

・後発地震の発生可能性は、後発地震の規模が大きいほど低くなり、最大クラスの後発地震が発生する可能性はさらに低くなります。

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