札幌・新千歳行きJAL機の無線通信機器が故障 管制と連絡とれず
18日夕方、羽田空港から新千歳空港に向かっていたJAL521便で旅客機の無線通信機器が故障し、管制との連絡がとれない状況になった。
18日のJAL521便は、369席仕様のエアバスA350-900型機(機体記号:JA02XJ)での運航で、乗客207人が乗っていた。同便は、17時半頃に新千歳空港へ無事着陸した。
この影響で、新千歳空港を発着する一部の便に遅れが生じた。
日本航空によると、飛行機の整備が必要となったため、JAL521便の折り返しとなる羽田行きJAL522便は欠航となった。(JX通信社/FASTALERT)
緊急事態?
— 魚忠販売促進惣菜部 『バタバタけーじ』 (@k_keijikun) April 18, 2024
が発生し、離陸待機命令と
操縦室よりアナウンス…
飛行機の渋滞…
いつ帰れるんだろ… pic.twitter.com/k6p7N2MHMq
無事に着陸👍 pic.twitter.com/jwN3gFqXNB
— 千歳鶴 (@chitosetsuru01) April 18, 2024
東京・羽田発 札幌・千歳行き
— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) April 18, 2024
JAL 日本航空 JL521便
エアバスA350-900 JA02XJ
スコーク7600(無線機故障)を宣言
北海道苫小牧市付近上空で旋回しながら降下中
他の到着便は旋回待機しています。 pic.twitter.com/SNHTOCG1gp