JAL 羽田空港で手荷物のバーコードタグ読み取りに不具合 受託手荷物の仕分けに影響

27日午後、羽田空港第1ターミナルで日本航空の受託手荷物を便ごとに仕分けるためのバーコードタグの読み取りに不具合が生じた。

この影響で、自動手荷物預け機の使用を中止し、カウンターにて手荷物を預ける手続きを行っているという。

混雑等により遅れが発生している便が多い状況下でのトラブルで、今後さらにJALグループの出発便では遅れが拡大する可能性がある。

SNS上の投稿からは、出発ロビーに行列ができている様子が確認できる。(JX通信社/FASTALERT)

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