釧路空港で航空大学校の訓練機が滑走路逸脱 けが人なし 滑走路閉鎖で女満別に着陸した便も
7日14時40分頃、釧路空港で訓練機が着陸後に滑走路を逸脱する事故があった。
北海道エアポートなどによると、この事故によるけが人は確認されておらず、滑走路は17時頃まで閉鎖される見通しだという。訓練機は、航空大学校の帯広分校に所属する機体。
ピーチ・アビエーションによると、釧路空港の滑走路閉鎖に伴い、関西空港から釧路空港へ向かっていたMM125便が、女満別空港に着陸した。15時20分時点で、釧路空港の滑走路が運用再開次第、改めて釧路空港に向けて飛行する計画だという。
全日本空輸によると、離陸に向けて滑走路に移動していた新千歳行きANA4773便が駐機場に引き返したほか、新千歳と釧路を結ぶANA4875便とANA4876便の欠航が決まったという。(JX通信社/FASTALERT)
ANAのプロペラ機から人が降りてきた。
— 東水快速 (@Tosuirapid) September 7, 2023
定期便では無さそう? pic.twitter.com/gMAynjOJbd
釧路空港で離陸に向けて移動していた飛行機が急ブレーキ😨
— まよさら(迷えるサラリーマン🎷)@エッオー! (@mat_mako) September 7, 2023
滑走路で何か他の飛行機の事故があったっぽい。。。大丈夫かな😔 pic.twitter.com/ZP3szpWMM3