羽田行きJAL機が中部空港に着陸 防氷装置の不具合で

23日20時すぎ、愛媛の松山空港から東京の羽田空港に向かっていたJAL440便で、防氷装置の不具合が発生した。

トラブルがあったのは、ボーイング737-800型機(機体記号:JA321J)で、当時羽田空港周辺に雲がかかっていたこと等を踏まえ、愛知県の中部空港に到着地を変更した。

日本航空によると、JAL440便には乗客131人が乗っていて、中部空港からは別の飛行機を使用して羽田空港に向かうことになったという。(JX通信社/FASTALERT)

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