新型コロナ 茨城県で過去最多1555人感染確認 1人死亡
茨城県と水戸市は5日、新たに1555人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県内で1日に確認される人数としてはきのう4日の1445人を上回り、過去最多。
居住地別の内訳は、つくば市で149人、水戸市で142人、取手市で105人、土浦市で98人、古河市で92人、守谷市で75人、常総市で68人、龍ケ崎市、牛久市で各67人、阿見町で57人、ひたちなか市で55人、つくばみらい市で54人、石岡市で53人、かすみがうら市で42人、下妻市で37人、日立市で35人、笠間市で28人、筑西市で27人、神栖市、茨城町で各26人、坂東市で21人、那珂市、美浦村で各17人、桜川市で16人、鹿嶋市、稲敷市、小美玉市で各15人、結城市、北茨城市、大洗町で各14人、常陸大宮市で13人、八千代町、利根町で各11人、常陸太田市、高萩市、城里町、東海村で各6人、鉾田市、河内町で各5人、境町で4人、潮来市、行方市で各2人、大子町で1人、県外16人。
また、70代女性1人の死亡が確認された。
これで茨城県内の累計感染者数は42432人に、累計死亡者数は227人になった。(JX通信社/FASTALERT)