網走に流氷が接岸 直前の様子を宇宙から撮影
網走地方気象台は3日、北海道網走市でオホーツク海の流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路がなくなって船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年より1日早く、昨年より3日遅い。
1月24日に「流氷初日」を迎えた網走市周辺の流氷の様子を、国内宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同で1月30日に人工衛星から撮影することに成功した。
(JX通信社/FASTALERT)
1月30日撮影【流氷接岸初日を迎えた2月3日の網走周辺の様子】
💠網走の流氷接岸初日発表💠
— mishima sachiko (@SachikoMishima) February 3, 2022
待ちに待った流氷初日です🙏
2月3日〜平年が2月4日
昨年は1月31日でした。
「接岸初日とは」
流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路が無くなり船舶が航行出来なくなった最初の日のこと。
前浜は、少し薄いけれど沖合まで流氷がびっしり💠 pic.twitter.com/CeqWCTixHf
流氷溶けて〜春風吹いて〜
— 旅する大家さん@元でんき屋で時々自転車旅のロジカル料理好きです (@kasiwasato) February 3, 2022
初めて流氷見たけど、ほんとすごいですね。想像以上、来てよかった#流氷 #網走 pic.twitter.com/UbVDFFUOL5