網走に流氷が接岸 直前の様子を宇宙から撮影

網走地方気象台は3日、北海道網走市でオホーツク海の流氷が接岸、または定着氷と接着して沿岸水路がなくなって船舶が航行できなくなる「流氷接岸初日」を迎えたと発表した。平年より1日早く、昨年より3日遅い。

1月24日に「流氷初日」を迎えた網走市周辺の流氷の様子を、国内宇宙ベンチャー「アクセルスペース」と協同で1月30日に人工衛星から撮影することに成功した。

(JX通信社/FASTALERT)
1月30日撮影

【流氷接岸初日を迎えた2月3日の網走周辺の様子】

 

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