北朝鮮の飛翔体 発射から7分後には黄海上に落下か
防衛省によると、31日06時28分頃、北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から、南方向に向けて発射された1発の弾道ミサイルの可能性があるものは、06時35分頃に黄海上空で消失したと推定されているという。
また、北朝鮮が予告した期間内で、予告した方向に発射したものであるものの、黄海上空で消失し、宇宙空間への何らかの物体の投入はされていないものと推定されているという。詳細については分析を進めているとしている。(JX通信社/FASTALERT)
防衛省によると、31日06時28分頃、北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から、南方向に向けて発射された1発の弾道ミサイルの可能性があるものは、06時35分頃に黄海上空で消失したと推定されているという。
また、北朝鮮が予告した期間内で、予告した方向に発射したものであるものの、黄海上空で消失し、宇宙空間への何らかの物体の投入はされていないものと推定されているという。詳細については分析を進めているとしている。(JX通信社/FASTALERT)